思ったままの日記②

2011年明けて早々ｶﾝﾎﾞｼﾞｱへ行って来ました☆
ﾍﾞﾄﾅﾑのﾎｰﾁﾐﾝｼﾃｨ　ﾀﾝｿﾝﾆｬｯﾄ空港経由でｼｪﾑﾘｱｯﾌﾟへ
空港にちょっと気になる像あり♪

朝から出たけどｼｪﾑﾘｱｯﾌﾟのﾎﾃﾙ着いたのが夕飯時だったので初日は観光せず。

翌日、早起きしてｱﾝｺｰﾙﾜｯﾄのご来光を見に行きました。
ｱﾝｺｰﾙ・ﾛﾘｭｵｽ地区の全遺跡と周辺の一部遺跡に入るには許可書が必要で、
まずはそれを作りに行きます。1日券でUS$20、3日券でUS$40、一週間でUS$70
その場で写真撮るんだけど、画像が粗すぎてｶﾝﾎﾞｼﾞｱのﾁｪｯｸする人自体が
顔を識別するの難しそうだったｗｗ

ｱﾝｺｰﾙﾜｯﾄの日の出は春分の日・秋分の日には、中央塔から日が昇るのを見れるけど
お正月だから結構ズレてたなｗ


ﾊﾞｲﾖﾝ寺院




(↑死者の門)








バプーオン（現在修復中)


写真の数が多いのでアルバム式にｗ











↓ﾌﾟﾉﾝﾊﾞｹﾝからのｻﾝｾｯﾄがｷﾚｲで人気と聞いて、ほそーい階段を横向きに
手を突きながら登ったのですが、どう頑張ってもこんな感じ。そんな‥ｷﾚｲっていう感じは‥
どこの夕日も結構ｷﾚｲだからかな。。。確かに人は多かった。





市内から少し離れていくと高床式住居が増えてくる。２Fは寝室などの居住スペース
下はｶﾞﾚｰｼﾞや畑仕事の道具、物置になっていたりするとこも多いが
ﾃｰﾌﾞﾙとｲｽを置いて涼しい家族や近所の人の集まる憩いの場だったり、
ﾊﾝﾓｯｸで寛ぐｽﾍﾟｰｽになっていたり。家族の輪が多く見れた。
ﾄﾝﾚｻｯﾌﾟ湖に近くなると高床式の１F部分は川になる。
ﾄﾝﾚｻｯﾌﾟ湖になると、家も学校もﾚｽﾄﾗﾝも花屋も豚の飼育も
全て船(orいかだの上に家が建ってる？)になる。










翌日ﾊﾞﾝﾃｱｽﾚｲと私が一番見たかったﾀﾌﾟﾛｰﾑに行った。













左から2枚目の写真、ブレてるけど、根っこの間からﾃﾞｳﾞｧﾀｰのﾚﾘｰﾌが
顔を覗かせているの分かるかな？？
ﾘｴｯﾌﾟの根があらゆる隙間に入り込んで侵食し、建物を徐々に崩壊している。
柱などで倒れないように支えている部分もあり、いつか壊れてしまうかも。。
自然の力を全身で感じることができる場所。

ﾌﾟﾗｻｯﾄ・ｸﾗﾊﾞﾝの中央祠堂の内壁に描かれたｳﾞｨｼｭﾇ神のﾚﾘｰﾌは
結構個性があって、好きだった。ここでもｻﾝｽｸﾘｯﾄ語のﾚﾘｰﾌ発見！




ｽﾗ･ｽﾗﾝは王様だけが沐浴してよかったお風呂。っていうか巨大池！
今はﾃﾗｽに犬が寝ていた。そばのお土産屋さんにはNTT東京Tの少年も。




ﾊﾞﾝﾃﾞｨｱｲ･ｸﾃﾞｨはﾋﾝﾄﾞｩｰ教寺院を改造して出来た仏教寺院。
踊り子のﾃﾗｽが印象的☆




最終日、郊外にあるﾍﾞﾝﾒﾘｱまで行って来ました。
『天空の城ラピュタ』みたい！と人気が高い巨大遺跡だそう。
祠堂は結構崩壊していて、彫刻とかも割れたりしているけど
ﾍﾞﾝﾒﾘｱに続く参道のﾅｰｶﾞ(7つ首の蛇)の像はｷﾚｲに残っている。






帰ってきてから、時間があったのでｼｪﾑﾘｱｯﾌﾟの町をﾄｩｸﾄｩｸで散策。
ｵｰﾙﾄﾞﾏｰｹｯﾄに行ったり、その付近のお店でｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞしたり
ｶﾌｪでお茶したり☆市内の真ん中の方は都会です。ご飯も美味しいし♪
ｵｰﾙﾄﾞﾏｰｹｯﾄでは地元の人がｲｰﾄｲﾝしてるんだけど女子ばっかり。
『こう小腹が空いたらすぐお菓子とか間食するのは女子ばっかだよ～』って
ｶﾝﾎﾞｼﾞｱのﾒﾝｽﾞが言うてました。どこも変わらんなぁ～～。
ｵｰﾙﾄﾞﾏｰｹｯﾄ、大きな蜘蛛を揚げたの売ってます。
大好物の人多かった。。。。ゲゲ！
ﾊﾞｲｸは免許が要らなくて両親に運転教えてもらうことが多いらしく
何人でも乗れる人数乗っていいみたいなので4人くらい乗ってたりする。
運転は結構雑なタイプですｗ　人気はHONDAで18万円くらいだったような...　
もちろん車は免許必要です！
ﾊﾞｲｸでちょっと行ったとこの川沿いにﾃﾞｰﾄｽﾎﾟｯﾄがあって
ご飯屋さんなんだけど、ﾊﾝﾓｯｸあったり寛いだりして1日過ごせるんだって。
だから彼女できたらそこ連れて行く殿方が多いらしい❤ฺ
その近くに大きな広場があって、夜になると毎日そこでｲﾍﾞﾝﾄがあって
お酒飲んだりLIVEがあったり若者に人気なんだって。昼間は広場
だだっ広い荒地みたいに遊んだ後のゴミが散らばってたなぁ～～






結構、カンボジア、登ったり降りたりの階段が多かったような気がする。
ご飯がタイよりクセない感じで日本人は食べやすいと思う。
行きたくなった人は是非～♪